爆発
昨日、仕事が一段落したところで爆発のニュース。
場所が家の近所だったので、会社帰りに近くまで行ってみたけど一帯完全封鎖でマズイ空気だけ吸って帰って来ました。帰宅してみたら、領事館からの緊急メールが入ってて、「テロではありません」との事。一安心。に、してもマスクを持っている通行人の多さには驚いた…。(写真は
メディアより)
で、今日は昨日とは打って変わって久し振りに仕事が恐ろしく早く終わったこともあり、再度、
帰りに近くを通ってみた。…、一切、近くには入れません。今日は復旧作業をしている方々の
マスクがガスマスクに替わってる・・・。取り敢えずマズイ空気の中、浅く呼吸しつつ一枚。
帰ったら仲間内から沢山の心配メールに混ざって以下メールが領事館から届いてて、慌てて
全開だった窓を閉めてエアコンに。けど、このエアコン、「内部循環」の切り替えなんて設備は
付いてません・・・。心配頂いた方々、ありがとうございました。
に、しても「緊急メール」と言う割には情報遅い様な気が…。家の窓、チョット前まで全開だし…。
なにはともあれ、至って元気。久し振りに明日の朝飯も確保したし、あと一日、頑張るかな…。
Quote
<<<緊急メール>>>
在留邦人の皆様へ
水蒸気爆発事故での健康被害
2007年7月19日
アスベスト:空気中のサンプルからは検出されず。しかし、瓦礫からは検出されており清掃を開始した。
* * * *
7月19日午前6時30分、ニューヨーク市OEM(緊急管理局)は以下の通り、アスベストによる健康被害状況につき発表していますので概要お知らせします。
環境保護局は爆発発生地域での空気中と瓦礫における調査を開始しました。空気中から採取した8サンプルからはアスベストは検出されませんでした。周辺の瓦礫や埃から採取した10個のサンプルでは、6個でアスベスト陽性、4個は陰性の結果でした。陽性のサンプルについての詳細を検査中です。
保健精神衛生局によれば、長年にわたるアスベストの暴露は健康被害をもたらす事が知られています。しかし、昨晩発生したような蒸気爆発による短期の暴露については、長期にわたる健康被害の可能性は低いと思われます。短期の暴露の影響は、それが高レベルであっても稀です。完全に安全とは言い切れませんが、我々が得た情報からは、長期にわたる健康被害は発生しないものと思われます。
職業安全健康局は、この地域での作業員に対して、適切な注意をとるように指示しています。
水蒸気あるいは瓦礫に接触した可能性のある人は、シャワーを浴び、着ていた服をプラスティックの袋に入れて、クリーニングするか破棄してください。
閉鎖地域にいらっしゃる方は、窓を閉め、エアコンは、外の空気が入らないように、内部循環スイッチに切り替えてください。
昨夜から、トレーニングを受けた建設業者により清掃が開始されました。3rd Avenueは終了し、電気工事が開始されています。
(閉鎖地域)
危険性の排除、清掃のために、閉鎖地域が設定されています。40th Streetから43rd Street、Vanderbilt AvenueからThird Avenueの間です。既にこの地域にいる方は、そのままいて結構ですが、外にいる方は中に入れません。清掃が進みしだい、順次閉鎖地域は縮小されます。メディアの方も、この事につき広報してください。
38th Streetから45th Steet、Park Avenueから3rd Abenueに、OEM、NYPD、環境安全健康局、健康精神衛生局のアクセスステージが設定されます。居住者、労働者は入れますが、車両は進入禁止です。
Unquote
場所が家の近所だったので、会社帰りに近くまで行ってみたけど一帯完全封鎖でマズイ空気だけ吸って帰って来ました。帰宅してみたら、領事館からの緊急メールが入ってて、「テロではありません」との事。一安心。に、してもマスクを持っている通行人の多さには驚いた…。(写真は
メディアより)
で、今日は昨日とは打って変わって久し振りに仕事が恐ろしく早く終わったこともあり、再度、
帰りに近くを通ってみた。…、一切、近くには入れません。今日は復旧作業をしている方々の
マスクがガスマスクに替わってる・・・。取り敢えずマズイ空気の中、浅く呼吸しつつ一枚。
帰ったら仲間内から沢山の心配メールに混ざって以下メールが領事館から届いてて、慌てて
全開だった窓を閉めてエアコンに。けど、このエアコン、「内部循環」の切り替えなんて設備は
付いてません・・・。心配頂いた方々、ありがとうございました。
に、しても「緊急メール」と言う割には情報遅い様な気が…。家の窓、チョット前まで全開だし…。
なにはともあれ、至って元気。久し振りに明日の朝飯も確保したし、あと一日、頑張るかな…。
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<<<緊急メール>>>
在留邦人の皆様へ
水蒸気爆発事故での健康被害
2007年7月19日
アスベスト:空気中のサンプルからは検出されず。しかし、瓦礫からは検出されており清掃を開始した。
* * * *
7月19日午前6時30分、ニューヨーク市OEM(緊急管理局)は以下の通り、アスベストによる健康被害状況につき発表していますので概要お知らせします。
環境保護局は爆発発生地域での空気中と瓦礫における調査を開始しました。空気中から採取した8サンプルからはアスベストは検出されませんでした。周辺の瓦礫や埃から採取した10個のサンプルでは、6個でアスベスト陽性、4個は陰性の結果でした。陽性のサンプルについての詳細を検査中です。
保健精神衛生局によれば、長年にわたるアスベストの暴露は健康被害をもたらす事が知られています。しかし、昨晩発生したような蒸気爆発による短期の暴露については、長期にわたる健康被害の可能性は低いと思われます。短期の暴露の影響は、それが高レベルであっても稀です。完全に安全とは言い切れませんが、我々が得た情報からは、長期にわたる健康被害は発生しないものと思われます。
職業安全健康局は、この地域での作業員に対して、適切な注意をとるように指示しています。
水蒸気あるいは瓦礫に接触した可能性のある人は、シャワーを浴び、着ていた服をプラスティックの袋に入れて、クリーニングするか破棄してください。
閉鎖地域にいらっしゃる方は、窓を閉め、エアコンは、外の空気が入らないように、内部循環スイッチに切り替えてください。
昨夜から、トレーニングを受けた建設業者により清掃が開始されました。3rd Avenueは終了し、電気工事が開始されています。
(閉鎖地域)
危険性の排除、清掃のために、閉鎖地域が設定されています。40th Streetから43rd Street、Vanderbilt AvenueからThird Avenueの間です。既にこの地域にいる方は、そのままいて結構ですが、外にいる方は中に入れません。清掃が進みしだい、順次閉鎖地域は縮小されます。メディアの方も、この事につき広報してください。
38th Streetから45th Steet、Park Avenueから3rd Abenueに、OEM、NYPD、環境安全健康局、健康精神衛生局のアクセスステージが設定されます。居住者、労働者は入れますが、車両は進入禁止です。
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by Rossi-NY | 2007-07-19 23:47 | Life in NY