N.Y. Atlas

Visitor; same day, same place

会社の同僚家族を家に招待。

美怜と同じ日に同じ病院で産まれた同僚の娘さんとは病院以来の再会だったが、1ヶ月ソコソコでこんなに変わるのかと思う成長振り。


ただ、普段は気付かなかったけど、美怜はソレ以上の成長スピードを発揮していた模様。サイズもそうだが、授乳スピード及び量も約2倍･･･。どうりて、泣き声や動きの激しさも大きい訳だ･･･。

First date

普段24時間体制で頑張っているお母さん。とうとう授乳しながらスヤスヤ寝始めたので、僕と美怜で少し散歩をすることにしてみた。

丁度Madison Av.でメキシコ関連のパレードをやっていたのでパレードを横目に北上し、Starbucksでカフェラテを買い、NY市図書館へ。

そこからBryant Parkを経由してBroadwayで一休みして家に帰るコースだったが、涼しい秋空の中の2時間弱、後半一時間は変化のある風景にキョロキョロしていた美怜も後半は熟睡。

ちなみに、帰ってからも暫くはそのまま寝ていた･･･。

Walk to Union Square

先週より9月～5月の毎週土曜の朝にシーズンコートを押さえてのテニスがスタート。帰宅した僕を出迎えた風景がコチラ。思わず一枚。

その後、Union SqareのBabies"R"usまで散歩。最近はメッキリ秋模様になったこともあり、シッカリ準備
して出発。

が、ベビーカー好きな美怜は暫くするとスヤスヤ･･･。

美怜が寝たこともあり、途中、初めての3人でのレストラン・ランチ。カリフォルニアスタイルのイタリアンだったが、途中で「ダッコ」を交代でしつつ特に問題になる様なこともなくピザとパスタを満喫。

店内も広くKids friendlyな店で、今後ともタマに子連れで来たいと思える店だった。

A month anniversary

WTCが無くなってから10年、東日本大震災から半年。

朝はビジネススクールの仲間に誘われて早朝テニスをしたが、朝焼けは10年前を髣髴させる快晴。

9時過ぎに帰宅してからは、テロ関連情報や物々しい警戒もあり終日家でゆっくり。日本のTVは311一色、アメリカのTVは911一色だったので、少し気分が落ち込み勝ちになるところだったが、家には良いニュースも1つ。娘、美怜は誕生1ヶ月。だいぶ表情も豊かになり、偶に笑うことも。

でも、もっぱら笑わせることの方が得意の模様･･･。

前者2つは二度とこの様な事が繰り返されない様に祈りつつ、人間の成長に希望を見出したいと、改めて思う1日だった。

Decade...

あれから10年･･･。

祈りたくなる気持ちは毎年変わらないけど、Freedom Towerが着々と伸びて今年はイルミネーション。これが確実な復興の証であります様に・・・。

Sit down...

今日は1日、美怜観察。試しに座らせて見た･･･。本当に表情豊かになったものだ。


で、本日のBest shotは「見つめ合う親子」

US Open

Labor Day Weekend、US Openを観に行ってきた。日中は子守りに専念して夕方からのNight Sessionを観に行き、夜6時から会場に入る。


USTA leagueの試合で通っていた時とは全く別の場所の様な人混みの中、最初に観たのはHlavackova/Hradecka vs Georges/Petkovic。Hlavackova/Hradeckaは第8ｼｰﾄﾞだったが、ﾄﾞｲﾂﾍﾟｱ対ﾁｪｺﾍﾟｱだった上、ﾌﾙｾｯﾄの接戦だったこともあり最後迄観戦。負けてしまったがGeorges/Petkovicの楽しくｴﾝﾀｰﾃｲﾒﾝﾄ精神満載の試合振りが印象に残った。

その後、Kuznetsova vs Amanmuradovaを少し観てからGrand StandのTsonga vs Verdascoを観戦。迫力満点の熱戦を3階席と間近で満喫。

その後、Arthur Ashe Stadiumへ。


最初の試合はｱﾒﾘｶ期待の新鋭、StephensがIvanovicに挑戦した試合。結果、Ivanovicがｽﾄﾚｰﾄで勝ったものの、各ｹﾞｰﾑは接戦で将来が楽しみ。

そして最後の試合はDjokovic vs Davydenko。何処からでも想像もつかない球を打ち込むDjokovicに脱帽。偶々ではあるが、僕の席はｾﾙﾋﾞｱ人応援団の真っ只中。Ivanovic、Djokovicと連勝して、盛り上がる応援団の中で少しｾﾙﾋﾞｱ気分も楽しめた(と言うか、ｾﾙﾋﾞｱ語、全く何を言っているか判らなかった･･･)。

ちなみに、去年までは記念に毎年T-ｼｬﾂを買っていたが、今年は少し節約して「ｶｴﾙ」にしてみた。喜んで貰えてなにより･･･。